JOURNALTALK vol.1 レポート

JOURNALTALK vol.1 レポート

外に向きがちな日常を、やさしく内側へ。

JOURNALTALKは、「対話」を大切にしたMYJAMの新しい試みです。
常に情報や刺激にさらされる東京という都市で、私たちはつい外側ばかりに意識を向けてしまいがち。
そんな日々の中に、“自分の内側に還る時間”を意図的につくること。そのきっかけになるような場を目指して、はじめました。

vol.1のテーマと時間の流れ

この日は、「これからの挑戦」や「自分の習慣」について、テーマごとに小さなグループで語り合う時間を持ちました。
参加者の皆さんは心や身体、ライフスタイルへの関心が高く、どこか似たような空気感を持つ方ばかり。
そのため、初対面同士でも自然な共感が生まれていたように思います。

会場としつらえについて

会場に選んだのは、青空が見える公園。
「季節を感じる場所で、開放感の中で自分と向き合いたい」そんな思いからこのロケーションを選びました。
実は私自身、公園で手帳を書くのがとても好きで、それを皆さんと共有したいと思ったのです。

ゼロウェイストなイベントを目指してみたかったので、おしぼりは漂白して再利用できるさらしをベースに手作りしました。参加者にはマグカップを持参してもらい、それぞれのカップが並ぶ景色がとても愛おしかったです。

植物性のお菓子と抹茶と

MYJAMのデーツボールは3回に分けて、1粒ずつ提供しました。
大量消費ではなく、ヒトツブずつを味わう。自分と向き合うための、ちいさな“おやつの儀式”。
そうした意図も込めています。

また、この日はお抹茶をたててお出ししました。
お茶と菓子がやさしく寄り添い、参加者の時間を少しだけ丁寧にしてくれたように感じます。

うまれた対話と思索

「凄く楽しかった」「初めて食べたデーツボールがとてもおいしかった」「優しい人達と話せてうれしかった」「繋がれてよかった」
そんな声と同時に、「環境への配慮に共感した」「“良いこと”をどう続けられるかという対話が生まれた」など、未来につながる思索も交わされていました。

ひとりひとりが、自分の「これからやりたいこと」を話し、それを周囲が丁寧に受けとめる。
JOURNALTALKは、そんな“やわらかな対話”の交差点なのかもしれません。

5月は、合計4回の開催を予定しています。
ご参加希望の方は、InstagramのDMよりご予約ください🌿

 

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今のわたしに合う一粒を。

 

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無添加・砂糖不使用のデーツボールをはじめとした、プラントベースのやさしいおやつをお届けします。