MYJAMが観る世界
1. 食べることが大好きな女の子
むかしむかし、とっても食べることが大好きな女の子がいました。
おいしいものを食べると、幸せな気持ちになりました。
朝ごはんも、昼ごはんも、夜ごはんも、
どれもおいしくて、どれも大好きでした。
2. でも、なんだか気になることが…
「美味しいごはんをたくさん食べることって、本当に体にいいのかな?」
だんだんと、そんなことを考えるようになりました。
お腹がいっぱいになりすぎて、動きたくなくなる日。
甘いものを食べた後、なんとなく体が重くなる日。
着たい服が、着れなくなってしまった日。
「わたしにとって、本当にバランスのいい食事ってなんだろう?」
3. 答えを探してみる
女の子はたくさん本を読んで、たくさん調べました。
「食べすぎちゃいけないの?」
「おやつは食べたらダメなの?」
「スキなゴハンとカラダにイイコトは両立できないの?」
4. プラントベースという選択肢
そんなとき、女の子はプラントベースの食事について知りました。
「カラフルな野菜を中心とした食事は、華やかで綺麗で続けられそう!」
「心、身体、環境にやさしいライフスタイルのひとつなんだ!」
5. 楽しくなれる食事を取り入れる
女の子は、自分が楽しくなれるプラントベースの食事を少しずつ生活に取り入れていきました。
朝ごはんを果物にしてみる
食べ過ぎた次の日はスープにしてみる
ヴィーガンスイーツを手作りしてみる
すると、みるみる心と体が変わっていきました。
体が軽くなり、気持ちが前向きになり、毎日がもっと楽しくなりました。
6. 変わる世界、変わる自分
食事が楽しくなると、運動も楽しくなりました。
運動が楽しくなるなんて、想像していませんでした。
花を育てるようになったり、野菜について、環境のことについて調べるようになったり、思ってもいなかった変化がたくさんありました。
「食事って、ただの食べ物じゃなくて、わたしの毎日をつくるものなんだ!」
7. MYJAMが目指す未来
私たちは、プラントベースを取り入れることで変わっていく世界を経験しています。
それは、無理をすることではなく、食べることを楽しむこと。
決してプラントベースが万人にとっての正解だとは思っていません。しかし、私たちはプラントベースを「取り入れる」「出会う」「増やす」ことが、多くの人の衣食住を健やかに育んでいくと信じています。
わたしたちは、そんな「プラントベースのきっかけ」を作り続けます。
We don’t just create a healthy snack
but a healthy culture.
私たちはヘルシーなおやつではなく、
ヘルシーな文化を作っています。